![YOKA CABIN](http://yuragi-outdoor.com/cdn/shop/products/2022-09-23104811_165x.jpg?v=1663897780)
色
べイカーテントのスタイルと、パップテントの構造をかけ合わせた、居住性の高いテント。
最小構成:本体 ¥69,000
本体
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/FRONT_NA2_trim-1024x577.jpg)
まるで客室のような快適な空間であることから、「YOKA CABIN」と命名されたこちらのテント。
素材はTCを採用し、より焚き火と仲良くすることが」できます。
ソロ〜デュオのサイズとして人気を頂いているYOKA TIPIに対し、
こちらはデュオ〜ファミリーで使いやすいテントを目指しました。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image10-1024x440.jpg)
色はYOKA TIPIと同じ「ダークカーキ」と、新たに「アイボリー」をご用意。
素材はTCを採用し、より焚き火と仲良くできるテントになりました。
*ダークカーキは、日の下限によってグリーンにも茶色にも見えます。
<各色の特徴>
ダークカーキは、室内は暗い感じになりますが、遮光性は高いです。
アイボリーは、室内が明るい感じですが、遮光性は低いです。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-4-1024x498.jpg)
この部分にロゴが入ります。
デザイン的な特徴として、まずは左右のバランスが違うアシンメトリーなスタイル。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/CLOSE_BACK_NA2_trim-1024x496.jpg)
そして、サブポールにより背面を立ち上げ、デッドスペースをなるべく無くす工夫。
これもデザイン的な特徴になっています。
これにより、垂直の壁が3方にでき、より「部屋感」の高い居住性になりました。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/CABIN-5_trim-1024x471.jpg)
テントの真ん中にはもう1枚仕切り幕があり、寝室と前室を分けています。
(この仕切り幕はジッパーでついているので、取ってしまうことも可能です)
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-2-1024x559.jpg)
薪ストーブ用の煙突ポートも標準装備。前室側に設置できます。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-6-1-1024x538.jpg)
薪ストーブを取り付けたまま、半分だけオープンにすることができます。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/61eea6c8ecf1727811ab4dc0d6824b29-1024x683.png)
フルオープン、ハーフオープン、サイドオープン等、多彩な張り方ができます。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/3366c4955a5516217b3ace0ab80d0369-1-1024x576.jpeg)
ポールとサブポールはこのように本体に接続します。
オープン張りするときは、ジッパーが外れるようになっています。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-7-1024x471.jpg)
オプションとして、フロアと蚊帳をご用意。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/BENCH-1024x375.jpg)
ベンチレーターは天井部分に一列で入ります。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-1-1024x484.jpg)
スカートはトグルで巻き上げできるようにしました。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/02/SIDEPANEL-1024x604.jpg)
雨除けのための横幕も、左右分付属します。
こちらは別パーツになっており、ジッパーで連結してもらう形になります。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/e1a2818959e1b4ed8f345cded3f6da26-1024x356.png)
寸法は上記のようになります。
テントの立て方は、こちらの動画をご参考ください。
ポール
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/60fd95045b76aacfa9226a8dbbfcbde7-1-1024x326.jpg)
別売りのポールは、無段階伸縮式です。長さは90センチ〜230センチ。
色はマットの黒です。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/6d0d964015ecfaec5f765110d397a0ea-1024x542.jpg)
キャップを外すと、タープ用のポールとしても使えるようになっています。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/213bd1e13d3ecd646959b66af4d84e08-1024x369.jpg)
3節でできていますが、2節めを伸ばすと、ロゴが入っています。
こちらのポールは、2個セットでの販売となります。
蚊帳
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-7-1-1024x471.jpg)
寝室内部をすっぽり覆える蚊帳です。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/69badb904f9621df5c90038351a8b480.png)
形はこんな感じで、壁面に沿うような形になっています。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image-8-1024x524.jpg)
蚊帳なので、開けっ放しにしておくことはないため、
入り口を斜めに巻き上げるトグルはありません。
ただし、上に全て巻き上げることはできます。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DK_image2-1-1-1024x476.jpg)
フルオープンにすると、 約 270×220の大きな窓がある状態になります。
グランドシート
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02209-1024x515.jpg)
フチが12センチ立ち上がった、バスタブ型のグランドシートです。
大きさは、ファスナーを閉じた状態で250x200x高さ12cm、開いた状態で274x224cmです。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02208-1024x480.jpg)
4つの角は全てジッパー式になっており、完全に平たくすることができます。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02207-1024x414.jpg)
ロゴが入ります。
グランドシート・ハーフ
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02215-1024x518.jpg)
四隅にハトメのついた。平らなグランドシートです。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02230-1024x577.jpg)
2人使い限定ではありますが、
このようなかたちで、コットは地面に置いた状態で足元だけ靴を脱げる状態にできます。
大きさは135x220cmです。
単に平たいシートなので、YOKA CABINの中以外にも、ピクニックシートとして使っていただいても良いですし、
YOKA TIPI(床面積270x270cm)で使っていただくのも良いのではないかと思います。
![](https://yoka.co.jp/contents/wp-content/uploads/2022/01/DSC02217-1024x439.jpg)
ロゴが入ります。
YOKA CABINの長所と短所
■長所
・絶妙な広さ
ただ広いだけで、大半がデッドスペースになってしまっていては意味がありません。
垂直に近い壁で囲まれた270×220の寝室は、
近さと広さのバランスが取れた非常に気持の良い空間です。
フロアの上に寝るだけでしたら4人寝ていただだけると思いますが、
荷物などを置くことを考えると基本的には2人で快適に使える大きさだと
思っていただければと思います。
・焚き火に強い
TC素材なので、ナイロンやポリエステルに比べ、火に強いです。
(溶けないだけで、焦げたりはしますので、気をつけていただくに越したことはありません)
・結露しにくい
TCには通気性がありますので、結露はほとんどしません。
・乾燥が早い
大きいので乾燥が大変、と思われがちですが、布地に通気性があるため、
きっちり生地を伸ばして裏表干す、ということをしなくても乾きます。
■短所
・重い
本体が12キロ弱あります。また大きいので、取り回しがなかなか大変です。
・雨に弱い
TC素材は撥水加工されていますが、雨に長時間降られると布に水は染み込みます。
また水が染み込んだ布地はとても重くなります。
「水が染み込んだ際に、コットン部分が膨らんでそれ以上水が入るのを防ぐ」
というのがTC素材の特徴ですが、
その際、幕の内側は濡れている状態になりますので、ご注意ください。
また、特に天井の部分に雨が溜まったままになると、雨漏りしてしまう可能性がありますので、
ご注意ください。
・風に弱い
側面が垂直なため、本体は風を受けやすいです。
ロープを要所に配置しているので、強度的には問題ないのですが、
布地が風に煽られてうるさい場合もあると思います。
風が強いときは
①フルクローズし、薪ストーブをしまう
②ペグは全て打つ
③補助用のロープをしっかりと貼る
等の工夫をお願いいたします。
発送に関して
ご入金いただいてから通常2営業日以内に発送
※繁忙期間中は遅れる場合がございます。
営業時間
平日の11:00-19:00まで営業
※臨時休業有り
ランタン
lantern
テーブル・チェア
furniture
焚き火台
bonfire stand
その他
other
![](http://yuragi-outdoor.com/cdn/shop/files/camping-4303357_1920_1920x.jpg?v=1634825203)
当店について
ガレージブランドを中心としたアウトドア用品を取り扱っているお店です。
からだ全体で「ゆらぎ」に触れ、癒されるキャンプ。
その空間がより良いものになるよう、こだわりのキャンプ用品をご提案致します。
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