こんにちは!
YURAGI OUTDOORのかんじです!
今回は「埜となれ山となれ」の焚き火台 ”X450” のご紹介でございます。
昨年の12月に販売を開始されたばかりのブランドであり、当店が初めての仕入れだそうです。
まさにYURAGI OUTDOORが追い求める、「本当におすすめできる”ホンモノのガレージブランド” をキャンパー様に届けたい!」
を実現できるぞ!と感じました。
人と被りたくないという方に本当におすすめです☺
まずはどんなブランドなの??
ということで、下記をご覧ください。
「使い方に余白のある新たなプロダクトを。」
「埜となれ山となれ」は、ことわざにある「後は野となれ山となれ」から引用しています。
本来は、自分ができること・すべきことは全て行ったので、後は何がどうなっても構わないという意味があります。
これを読み替え、埜となれ山となれとして心を込めて製品づくりに取り組み、ユーザーの手に渡った後は独自に手を加えて使っていただきたい、またそんな余白のあるプロダクトを作っていきたいという意味を込めました。
所有する喜びと、使用する喜び。
この使用の部分にユーザーのアイデアが加わることで、より一層の愛着を持っていただけるプロダクトになればと考え、「埜となれ山となれ」という言葉を選びました。
ブランド名の「埜」は「野」の旧字体にあたります。
古来より、自然は人間の側にあり、その恩恵を受けながら自然と共存してきました。そんな先人たちの自然との向き合い方に敬意を込め、旧字体を使用しています。
また、ブランド名が示す、山・林・土といった自然を構築するものを保全、活用していく活動をおこなっていく意思表明でもあります。
コンセプトのしっかりしているギアが個人的には好きなのです。また、画像からすでに伝わってくる焚き火台のクオリティに惚れ、すぐにお話をさせていただきました。
続きまして、商品の魅力を、、、、
χ450幅450mmという大きさでありながらも、車の積載や家庭の収納に不便のないよう、収納時は約10mmの薄さの組立式焚火台です。
一般的な薪サイズ(360mm前後)に対応した大きさで、存分に焚き火を楽しむことが可能です。 材質は錆に強い黒皮鋼板を用い、その独特な色味によってインダストリアルな風合いをもつ焚火台に仕上がりました。 本体各部にあるスリットは熱による変形防止に加え、側面からの吸気や付属の五徳を差し込み、シーンに応じて幅や高さが調整できるよう設計しています。
創業から50年以上、自動車部品などの製作に取り組まれてきた「増田製作所」さんのご協力をいただいた、Made in Japanの製品です。 ぜひ、キャンプシーンに合わせた使い方をお楽しみください。
材 質:黒皮鉄(SS400)
サイズ:450mm×300mm×10mm (収納時)
450mm×285mm×215mm(組立時)
重 量:4.5kg
うん、、うんうん、、、
まず、黒い焚き火台(コーティングがしっかりしているもの)ってとても格好いいですよね、、
ウッドなギア(チェアやテーブル)、鉄のブラックなギアとの相性も良く、まとまりのある締まったサイトを演出してくれます☺
王道スタイルの焚き火台もとっても素晴らしいですが、
なかなか見ないニッチで質の良いギアを相棒にしてみてはいかがでしょうか?
毎度おなじみになっておりますが、こちらも少量生産につき、在庫は少量でございます!ぜひ一度ご検討くださいませ。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
SNSや当ブログでも随時発信していきますので、是非チェックをお願いいたします~☺